yamasanpoさんの記事は精緻なので、地形図上でルートを再現できる。
で、このルートを逆回り(時計回り)で歩いた。


左は草木集落。なるほど、ここからだったのか。
右の木にはオオヤブと書かれていて、ここから大藪集落に降りられるようだ。
途中の尾根は伐採されてはげ山になっている。
左ははげ山の南端。右ははげ山の北端で、向こうのピークは鷹取山。
鷹取山の鷹捕山二等三角点。
simonさんの好きな展望岩と、そこから見えた天下野の大鳥居。
展望岩からの降り方がわからず、ビビリながら岩場を三点確保で降りた。
岩場を半分まで降りたら、左の斜面に縄ばしごが見えた。
岩場を登り返して縄ばしごを降りたら、縄ばしごは途中で終わっていた。
縄ばしごを登り返して急斜面を降りたら、記事のロープに行き着いた。
左の赤矢印の先をよく見ると縄ばしごが見える。太陽が光っている付近が展望岩。
右は縄ばしごの拡大。こんな中途半端なところで終わっている。
おだやかな山道と、山道への取り付き。
岩倉鉱泉の看板は化粧直しされていた。右は三升内のバス停。
キリスト神と馬力神。昭和42年にこの場所で馬が死んだんだな。
このルートは岩場付近が難しいので、反時計回りがおすすめでーす。
反時計回りならば、「ミス」した尾根を東に直進するのがよさそうです。
yamasanpoさん、simonさん、情報ありがとうございました。