A地点に数台駐車できそうなスペースがありました。
B地点で舗装路は終わり、左方向への山道に入ります。セミの声が爽やか。
C地点には最初の滝、塩の草滝と薬研の滝への道標がありましたが、沢を渡るのが面倒で見ずに戻りました。根性無しです。
D地点に薄葉沢の滝、E地点に早瀬の滝が立て続けに現れます。
F地点には滑り滝、G地点には肘曲り滝です。
H地点には薄葉沢抜景の道標がありました。I地点には下滝です。
J地点には笠石の滝、K地点には笠石滝頭があります。
笠石滝頭を過ぎると、懐かしい田んぼの風景が開けます。
しばらく農道を行くと笠石集落です。
L地点に道標があって、ここを右折します。
木の小さな橋を渡って、杉の森の急登を行きます。
しばらく登ると、M地点の峠の交差点にたどり着きます。
まだ明るいのに、ヒグラシが合唱のように鳴いています。
夏哀し ふるさと遙か ひぐらしの鳴く(お粗末)
峠からはひたすら下りです。N地点で沢と出合います。
O地点には腐った丸木橋がありますが、うっかり踏むと折れるでしょう。危ないです。
山道を下りきると、広い歩道に出ます。近くまで車で来られるようです。
P地点には見返りの淵、Q地点には中滝です。
さらに行くと、R地点の大滝です。軽装の家族連れが大勢いました。
下ったS地点の橋の上流に小滝、橋の下流には出合滝です。
あとは舗装路を淡々と下って行きます。遠から雷鳴が聞こえ、薄暗くなってきました。
生田集落から見た鍋足山と、十字路にあったタモンさんのポスターです。(シモンさん、すみません)
そういえば参院選は先週でした。
今日の滝巡りは最高のコースでした。ご紹介いただいたシモンさんに感謝です。秋にもう一度行こうと思います。
歩行距離:10.4km
歩行時間:3時間59分
とてもきめ細かい文面から、その場所の臨場感がとても伝わってきますね。山登り中に同じ人と、約束もしてないのに何度も出会うって、なんかとてもいいですね。山登りの良さって。そういうところにもあるんでしょうか。
私はこの間、嬬恋のバラギ高原にある山に行ってきました。ゴンドラで頂上まで行って、歩いて降りてこようと思ったのですが、途中で断念しました。山登りって、登るより、降りるほうが大変なんですね。
ひたちなか市にはこんないい歌があります。聞いてみてください。↓
[http://www.youtube.com/watch?v=qogz5msQPPo]
わたしもこの間、嬬恋のバラギ高原にある山に行ってきました。ゴンドラで頂上までいって、降りてこようと思ったのですが、途中で断念しました。山って、登るより降りるほうが大変なんですね。
現住所(埼玉県)から出身地(愛知県)をまわっていまして、先ほど赴任先(茨城県)に戻りました。あしたから単身赴任の再開です。
山登り中に同じ人と出会う話ですが、雨巻山(2007.04.22)で那珂市にお住まいのご夫婦に3回目にお会いしたときは、あまりの偶然に鳥肌が立ちました。こんなことってあるんだと。
その方は「剱岳に登ったときのが、NHKの番組に十数分出ました」とおっしゃっていました。お名前をお聞きしておけば良かった・・
話が横道にそれてしまいました。
山歩きは良いですね。そのときどきの感動を書き続けますので、よろしくお願いします。
えせマタギといいます。トラックバックさせて頂きました。
茨城にもこんな沢があるんですねぇ。
いや、あるはずだとは思っていたんですが、
なかなか調査してまで探す気力がなくて。
これからもちょくちょく覗きに来ますので、よろしくお願いします。