思ったより日没が早くて盛金富士に変更。地図はこちら。
登山口は16:35。山道はすでに暗い。
山頂まで29分、テント設営に23分かかった。この暗さは設営にギリギリ。
20時まではコオロギの大合唱でうるさいくらい。
それが21時で半分になり、22時になるとほとんど鳴かない。
コオロギが鳴かなくなると、水郡線の列車の音がよく聞こえる。
小動物がテントをカリカリしていた。ケモノの脅威はなく、けっこう快適。
翌朝、朝霧の山方方面。エレベータ塔が見える。最低気温12.1℃。
日の出は5:46。槍ヶ岳のときから25分遅くなっている。
下山途中の蜘蛛の巣と、ギンギラギンの彼岸花。
沈下橋の平山橋には、流木よけ修理のための堰堤ができていた。
正面が盛金富士。