
浦和の二七市場。戦国時代(1590年)にはあったらしい。
代ものを 積み重ねしは 商人の
おもてうらわの 宿の賑わい 十返舎一九
最強線、高崎・宇都宮線、京浜東北線の跨線橋を渡る。


庚申塔。
右は与野駅近くの半里塚。欅の大木がズタズタだ。


さいたま新都心駅ちかくの火の玉不動。よかったら読んでちょ。


さいたま新都心の西口のビルと、東口。あしたでちょうど街開き10周年だ。


朝日新聞5/5の記事から。
さいたま新都心10年 目算狂う
当時の為政者は「埼玉百年の大計」としたが、現在の就業人口は計画の3分の1程度。複合ビル建設計画の見直しなど、新たな課題にも直面し、街づくりは正念場を迎えている。
大宮の名前にもなっている氷川神社。
参道入口から本殿まで、約2kmの欅並木が続く。



道標。「大山 御嶽山 よの 引又 かわ越道」と彫られている。
右は馬頭観音。


東北・上越新幹線のガードをくぐる。

疲れて加茂神社で一服。すぐ傍を高崎線がカタコト走る。
宮原村道路元標は農協の前にあった。


また庚申塔。また疲れて愛宕神社で一服。中途半端な暑さだ。


上尾宿総鎮守の氷川鍬神社。またまた庚申塔。


桶川宿の旅籠だった武村旅館。説明を読んでちょ。


上尾〜桶川は単調な舗装路で、歴史的な遺構の整備も乏しくひたすら疲れた。
歩行距離:20.8km
私の実家は宮原です。
年に三回ほど里帰りしてる。