自転車で戻ることを考えて、標高の高い袋田の滝の方を終端にした。
距離は短いが、アップダウンがきつく、道もわかりにくく、相当厳しいコースだ。


月待の滝。
久慈川と水郡線。
釜田三等三角点までは、かなり急登。
軍手に付いた小さなケムンパス。
難なく舗装路に出る。
前回(月待方向)は、この割れ目岩で降りずに尾根を直進して間違えた。
その先、このアンテナがあったら間違えているので30m戻る。この付近、要注意。
アンテナの近くにクソヤブ。どっちに行くのか全然わからん。
岩陵ラーメン。すでにかなり疲れている。
岩陵の先に、赤坂三等三角点。
生瀬富士。鳥居へ降りる道にエスケープしようかと思うが、なんとかがんばる。
雨がポツポツ降ってくるし、だんだん暗くなってくるし。
突然、右のヤブをイノシシが突進して、前方を横切り、猛スピードで駆け下りて行った。
この時間、野生動物の天国なのだろう。
真っ暗闇になる前に、滝の上に到着できた。
歩行距離:8.6km
累積標高:1159m・・・アップダウンが厳しい