すべて茨城・栃木の県境尾根。歩きやすいが支尾根が多く迷いやすい。
帰りは自転車(青線)。



廃道になっている関ノ田和峠。若葉を通す光が緑。
高戸谷三等のある高戸山。向こうに紅白の送電鉄塔が見える。
ベロのような、標識を噛み込んだ木。
そこら中に山桜が咲き残っている。4月下旬に歩くと別天地だろう。
花瓶山。展望なし。ウグイスがうるさいくらい。
次郎ブナは左半分が折れていたが、それでも枯れずに葉を付けていた。
太郎ブナは完全に枯れていた。
気持ちの良い尾根の風景。どちらも右側が茨城県方面。
取上三等は、シブいピークにある。直下はイワウチワの群落。
八溝山が近づいてくる。時間があれば通しで歩けそうだ。
蛇穴峠に到着。5月1日に置いておいた自転車で戻る。
夕餉の時間、上南方の山村では薪の煙が立ち上って、50年前に戻ったような気分になる。
雲巌寺は大きな寺で、隠れた名所かもしれない。別な日にゆっくり来るとよい。
歩行距離:11.4km
チャリ戻り:18.6km
読図度:高・・・支尾根で6回ミスった
体力度:中