小草越〜古分屋敷は踏み跡が途切れていて、ちょっとわかりにくい。


パノラマラインの古分屋敷橋から見た、男体山と古分屋敷。
古分屋敷から見た岩陵。右はカシミールによるCG。

難なくフジイ越。入道岩から見た鷹取岩は頂上が一部崩落している。
曾根四等三角点と、付近から見下ろした古分屋敷。
小草越からは笹ヤブをかき分けて降りる。小草越直下の鎖場は泥で滑りやすい。
途中、2箇所ほど間違えやすい。目印のテープを見落とさないように。
小草越の分岐に出た。民家の前を抜ける。
古分屋敷から大円地に出て、一般コースを大円地越に登る。人が多い。
風のごとく降りていく山伏。朝から響き渡っていた法螺貝を背負っている。
毎度おなじみ、男体山の頃藤一等三角点。ICチップが埋め込まれていた。
山頂の神社。直下の東屋では倒木で道標がつぶされていた。
健脚コースを降りる途中で見た黄葉。
夕日の男体山。「崩落跡がいやらしい」とタヌキ氏。さすが目の付け所がちがうな。
歩行距離:8.4km
読図度:小草越からの降りは高
体力度:中