2010年09月05日

十里上峠(10.09.05)

北茨城市中郷町から十里上峠(とりあげとうげ)を歩いた。参考記事はこちら
十里上峠.jpg 十里上峠断面.jpg

嘉蔵平の常磐炭砿茨城砿業所跡と、中郷新坑の碑。
このあたりの踏査記事はこちら。昔の地形図と比較すると実に興味深い。
IMG_6322茨城砿業所跡.JPG IMG_6329中郷新坑.JPG

茨城砿業所跡から見た、十里上峠方面。
白い建物の向こうあたりが十里上峠だが、手前の山に隠れて見えない。
白い建物の前には炭砿住宅が密集している。
IMG_6324住宅.JPG

歩かれた形跡のない山道。大北川沿いの県道が開通するまでは、この道が主往還だった。
やがて倒木が多くなり、歩きづらくなってくる。尾根に退避した。
IMG_6340山道.JPG IMG_6342倒木.JPG

峠手前の尾根からの展望。嘉蔵平は手前の山に隠れて見えない。
十里上峠の文字は、県北地域の看板でよく目にする印象的な字体だ。
IMG_6344尾根展望.JPG IMG_6348十里上峠.JPG

峠からヤブっぽい道を下ると沢に出る。ずっと日照り続きだったのに冷たい水が流れていた。

沢を越えたあたりから道が広くなって、作業車の轍がはっきりしている。
歩きやすい道を行くと、やがて横川下の製材所の裏手で県道に合流した。
IMG_6350山道.JPG IMG_6352製材所.JPG

石岡第一発電所の取水堰堤。国の登録有形文化財。
県道左手に階段を上る。このあたり、秋の紅葉がすばらしいだろう。
IMG_6365取水堰堤.JPG IMG_6367階段.JPG

階段を上りきったところの導水路。
鎖とはしごがあって、快適なハイキングコースだ。
IMG_6368導水路.JPG IMG_6374はしご.JPG

第一号水路橋と第二号水路橋。どちらも登録有形文化財。
IMG_6384第一号水路橋.JPG IMG_6385第二号水路橋.JPG

橋の脚は、アメンボのように細い。だいじょうぶかよ・・
IMG_6390橋.JPG

導水路は終わりに近づく。
終端の水槽。これも登録有形文化財。
IMG_6397導水路.JPG IMG_6399水槽.JPG

水槽から先は管内を流れる。この土手の下に管が埋められている。
サージタンク。これも登録有形文化財。ここから先は斜面を下る。
IMG_6401土手.JPG IMG_6407サージタンク.JPG

斜面から見下ろした石岡第一発電所。これも登録有形文化財。
日立創業者の小平浪平が34,5歳のときに設計したらしい。水路も自分で測量し設計してしまうとは、並みのオヤジではないな。
右は石岡第二発電所。発電所なのに送電線が見えなかったのが不思議だ。
IMG_6414石岡第一発電所.JPG IMG_6423石岡第二発電所.JPG

歩行距離:16.6km
posted by 単身赴任 at 21:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 山歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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