千壇峠三等〜藤蔓峠四等〜才五郎峠四等と、すべて「峠」が付く。三角点の名称は選点者の専決事項なので、「峠」の理由は選点者にしかわからない。


千壇峠三等三角点。ヤブが濃く、注意していても道を間違える。二回間違えた。神経がピリピリする。
右は、道路に出たところのきれいな田んぼ。


道路最奥の民家。舗装路はここまで。関沢へはまっすぐの草むらを行く。
右は、この先の峠のお地蔵さま。


関沢最奥の民家。大音量で音楽を鳴らしていた。ベースの低音が山の中に響き渡っている。先週の天神ヶ岳山頂からも聞こえた。

藤蔓峠四等三角点は明るい尾根にあった。三角点から北100mは強烈なヤブ。ヤブを抜ければ歩きやすい尾根になる。
右は、尾根を下り着いたところの舟生沢最奥の民家。


沢を渡って明瞭な尾根を登り返す。ヤブではないが獣の足跡が濃い。
右は、才五郎峠四等三角点。


中舟生駅と、ホームに直結した駅前通り。駅前通りといっても畑の中の細道だ。


田んぼでは手作業で草取りをしていた。

そば道場の看板の裏からガケを直登して、御城展望台に出た。


歩行距離:13.4km