
桶川宿の説明板。駅の北東側に繁栄していたようだ。

桶川本陣跡と、一里塚跡と、上の木戸址。



北本。元は宿場だったが鴻巣に移ったのが北本の語源と書かれている。


庚申塔と地蔵。


鴻巣は人形の街。広田屋にはなんでも鑑定団の依頼品が飾られていた。


本陣跡と、民家と、向かいのせんべい屋。



鴻神社と、旧道分岐。熊谷15km、京都484kmとある。


高崎線を渡って、淡々と暑いいなかの舗装路を行く。
道標は「まつ山」「ひきへ」と読める。


氷川八幡宮の箕田碑。


いつも満水の武蔵水路から、館林道の追分へ。



地蔵が多い。右は地蔵の祠の裏にあった三角点。


浮世絵の吹上富士は、このあたりで描かれたと書いてある。

一里塚跡。

高崎線を渡って、また地蔵。


吹上は宿場ではないが、鴻巣〜熊谷の間(あい)の宿と書かれている。


久下の長土手下の、権八延命地蔵。


久下の長土手と、キャスリーン台風で決壊の碑。右は久下二等三角点。



久下神社と、白壁の旧家。


ここにも権八地蔵があった。
久下冠水橋の碑と、その下のみかりや跡。



ムサシトミヨの棲むという清流と、説明板。


熊谷市街地の一里塚跡。

秩父鉄道と高崎線の踏切を渡って、熊谷駅へ。



歩行距離:27.5km