吾国山は、北関東道「唐桶山トンネル」を抜けて切り通しを過ぎた頃、南に大きく見える。
地図はこちら。


沢集落の向こうが吾国山。キツネの子(?)がこっちを見ていた。

山頂直下のカタクリ群生地。曇っていてほとんど咲いていなかった。



すこし上のブナ林。


山頂の吾国山一等三角点。木の間から北関東道が見えた。



洗心館は2009年3月に閉鎖され、1674万円で売りに出されていた。


先進館のむこうの吾国山と、狭き門。


道祖神と、道祖神峠からの分岐。


長沢方向への分岐。少し先でヤブ道に踏み込む。


途中、地形図の破線の道は消滅しているところもあって、かなり難路。
全身の神経がピリピリ緊張する。この緊張感がたまらない。
南指原集落のたんぼ道から見返した、左遠くが吾国山で右近くが前山。
北関東道が上空を通っている。


帰り道のこの地点に、しだれ桜の巨木があった。見たこともない大きな桜だった。
曇り空で写真の色が良くないので載せないが、一見の価値あり。
歩行距離:12.9km