Google Earthをインストールされていれば、経路をこちらで見られます。
毎朝渡るひたちなか市市毛の歩道橋。水戸まで5kmって、そんなにあるか?
那珂川に架かる水府橋は、もうじき架け替えられる昭和7年完成の古い橋。

水戸税務署の横にあった水道配水塔は、これも昭和7年の文化財。車で通ったら見落とすところ。
その横の茨城新聞本社。
三の丸のお堀のイチョウが朝日に輝いていた。Google Earthでは一本一本まで見えている。
水戸藩の藩校、弘道館の正庁。お殿様が文武の試験を行った建物。
正面の長押には「游於藝」の扁額。「文武に凝り固まらず悠々と極めよ」という意味らしい。
右は正庁内部から見た対試場。お殿様の前で武術の試合をした場所。
この部屋で徳川最後の将軍が3ヶ月謹慎した。
ガイドさんが、「ひげボウボウで、外部との接触を断たれ半狂乱だった」と言っていた。
お殿様の長持。
お殿様のトイレ。大と小。
黄門神社。ここで黄門様が生まれた。右は水戸駅前の黄門様。
東照宮の石段と、東照宮。
千波湖遠景と、千波湖から見た芸術館のタワー。湖岸の紅葉がきれい。
常磐神社。石段の向こうは千波湖。偕楽園駅をスーパーひたちが通過中。
梅がなくても偕楽園。一の木戸から表門へ抜けた。
表門から入って竹林の静寂から梅園の華美に移るのが正しい見方ということは、あまり知られていない。
歴史館の旧水海道小学校と、歴史館のイチョウ並木。
これほど見事なイチョウ並木は見たことがない。一見の価値あり。
北西に歩いて愛宕山古墳の上の愛宕神社。愛宕山古墳は県内最大の前方後円墳。
格さんのお墓と、回天神社。
茨城百景の碑の向こうに二十三夜尊桂岸寺。右は保和苑の庭園。
祇園寺。
水戸八幡宮は重文。御葉付イチョウは樹齢700年。お見事。
芸術館のタワーと展望台内部。エレベータ塔がよく見える。
夕日の万代(よろずよ)橋。
常陸青柳駅で薄暗くなって、市毛の歩道橋では真っ暗だ。
歩行距離:31.9km