

水郡線の下小川駅(地図)。駅舎はシンプルだが、「驛川小下」の駅名板がすばらしい。
8時31分発の水戸行きと郡山行きの交換風景。
右は、平山橋への途中、平山踏切から見た下小川駅構内。



平山橋は沈下橋。大きな流木がひっかかっていた。10/8の台風18号の時か?
橋の下には命を引き継ぎ終わった何十匹という鮭が沈んでいた。
右は、国道側から見返した平山橋。橋の向こうが帰りに登る盛金富士。



国道118号を渡って左手の坂道が熊野山への登山口。「熊の山」の道標が見える。
その先のピークにある穴城四等三角点。


分岐を右に折れて、少し行くと熊野神社の鳥居と石段。


石段を登り切ると熊野山の山頂。
北の方角には西金駅。砕石の貨車と、郡山行きの列車が到着したのが見える。
山名碑の向こうには、これから行く盛金富士が見えている。



熊野山を下山、国道118号の橋(地図)に出る。橋脚を大修理。手抜きだったのか?
下小川橋では、水戸行きが久慈川の鉄橋を渡って行った。
右は盛金簡易郵便局。新政権で、いなかの郵便局が救われるのは良いことかも。



盛金富士の登山口。竹の杖がいっぱい置かれていた。
右は芋穴。こんなものが残っているとは、なつかしいなぁ。


あと30分、あと20分の道標。


石仏の近くに、あと10分。


盛金富士の山頂。盛金三等三角点はベンチの横にうずくまっていた。
先週廻った馬放平と岩下の三角点峰、その向こうに男体山が見えている。


下山途中の砕石場。
平山橋の上に降りてきた。向こう岸を走るのは国道118号。


歩行距離:9.4km 体重が56kg台に突入した。