詳しい案内はこちらとこちら。地図はこちら。


A地点、駐車場脇の案内板。コース内は分岐が多く、行き先を間違いやすい。
飛石→岩場コースで引き返して、
一般コースを鎖場→男体山→女体山→足尾山→二ツ箭山三角点→月山まで回って、
案内図には出ていない桐ヶ岡の神社に降りた。

B地点は月山への分岐、C地点は尾根コースと沢コースの分岐。
左はD地点の御滝。右はE地点の〆張場の分岐。


急登を行くとF地点で尾根に出る。G地点は飛石。
H地点で岩場コースに分け入る。
左は岩場コース終端の岩壁。岩壁登攀の技術がないと無理。
右は一般コースの長い鎖場。足場が確保できるので見た目ほど危険ではない。(ただし滑り落ちたら重傷)


長い鎖場を登り切ると男体山と女体山の間の隙間に出る。
左は男体山頂への鎖場。「落ちたら死ぬなぁ」と慎重に登る。
右はI地点の男体山頂。
だれもいない狭い山頂は絶景。聞こえるのは鳥の声だけ。寝転がってリンゴをかじる。
2003年の記事にはあった祠の屋根は、無くなっていた。


左は男体山頂から見た女体山と、右は月山。月山のむこうには太平洋が霞んで見える。


男体山と女体山の間の隙間から見上げた、女体山頂への鎖場。

J地点、女体山頂の祠は台座だけ。右はわけのわからないアンケートボックス。


左は女体山頂から見た男体山。右は拡大。こんなところで寝転がっていたんだ・・


左は女体山から降りる一般コースの鎖場の下部。
右は小彦名(すくなひこな)の祠。


抱石と、右はK地点の足尾山頂の祠。


L地点の分岐で二ツ箭山方向へ。
左はM地点、二ツ箭山頂の二ツ箭山四等三角点と、右は付近の尾根の風景。


N地点、月山神社の祠の屋根には蝶が留まっていた。こちらの別記事にも蝶が。ご神体か?
右は月山から見た男体山と女体山の遠景。


O地点の分岐で桐ヶ岡方向に降りる。
歩きやすい踏み跡を行くと、P地点で舗装林道に出た。
Q地点、桐ヶ岡の大山祗神社。傍の湧き水は「長命の水」という名水だそうだ。
神社の参道を下ると、R地点で竹林の向こうに鳥居が見えた。



歩行距離:7.9km
歩行時間:6時間55分(休憩、昼寝含む)
出会った登山者:一人