長福登山口→山頂→滝倉登山口→奥久慈パノラマラインを回った。


長福登山口の駐車場に停める。
A地点、登山口の道標と、奥に見えるのが男体神社の里宮。すでに14:49。

連続の登り勾配で、肺と心臓は全開。適度な苦しさが心身によい。
B地点、登り切った尾根の道標。好天と絶景、だれもいない貸し切り状態。
ウグイスの鳴き声と爽やかな風。リンゴをかじる至福の時。


C地点、山頂の一等三角点。自分の影が長い。
右は、三角点から見た男体神社の奥宮。


D地点の東屋から健脚コースを降りる。E地点までは鎖場の連続。
F地点は大円地と滝倉の分岐。ここを滝倉方面に降りる。
G地点、下山途中の尾根から見返した、夕映えの山頂。
最頂部に男体神社が小さく見える。すぐ右には無粋な電波塔。
右はH地点、滝倉登山口の朽ちた鳥居と道標。


I地点でパノラマラインのトンネル脇に出た。J地点までパノラマラインの舗装路歩き。
右はJ地点付近(リンゴのむこうに見えた道路)から、山頂上空に見えた弦月。


男体山でだれにも会わないのははじめてのことで、最高の山歩きだった。
歩行距離:5.6km
歩行時間:3時間18分