西金砂神社も由緒ある神社のようです。


A地点の駐車場に停めさせてもらいました。
B地点の鳥居と、小さな弁天さまです。


坂道を登った拝殿では、禰宜さまが日の丸を立てていました。
さらに急な石段を登りきった、C地点の本殿です。


本殿横の断崖から見た西方の山々です。

D地点の鳥居をくぐって少し登ったところで、急に視界が開けます。
E地点からH地点まで木が伐採されて、丸裸になっていました。

F地点の岩本四等三角点(410.59m)です。

G地点の安龍ヶ滝です。全面凍り付いていました。
前回は夏だったので、ずいぶん様子が違っています。

H地点で林道に出ます。
前回はここから西に降りてM地点に出ましたが、今回は林道を横切り尾根を登ります。
左は尾根上の日陰の葉の上に残っていた雪です。
右は赤く熟す前のアオキでしょうか。


尾根はところどころ藪っぽいものの、倒木は少なく、はっきりした踏み跡が続いていました。
積もった落ち葉には、ところどころに獣の新しい足跡が残っています。ちょっと緊張します。
I地点、鷹取山山頂の鷹捕山二等三角点(424.42m)です。

頂上からの下山は、尾根を西に進みます。
明るい尾根には、はっきりした踏み跡があります。
J地点で沢を横切り、K地点で舗装路に出ました。
L地点の布ヶ滝です。この滝も凍り付いていました。

歩行距離:7.1km
歩行時間:5時間00分
出合った登山者:なし