Aは佐中の民家脇です。スーパー林道の空き地に車を停めます。
Bは不動滝です。まず、この滝の左をよじ登ります。
Cは抱返しの滝です。紅葉が始まっていて美しい。この滝もよじ登ります。
滝を登った付近の沢で足を踏み外し、岩からずり落ちて膝まで水に浸かりました。靴の中はグチョグチョ。膝をすりむいた程度で済んでよかった。このコース、単独行は危険ですよ。
Dの道標では左に行くと釜沢越ですが、そのまま遡ります。向こうの青いのは、独身貴族のHigashi君です。
Eのあたりで登山者の声が間近に聞こえましたが姿は見えません。ここから直登すれば鷹取岩がすぐですが、源流はまだ先なのでそのまま北に進みます。
Fにはコンクリートの堰があって、ほんのちょろちょろと流れています。
Gが源流です。地面から滲み出ているといった感じでした。
Gから直登し、藪こぎしながらHの登山道に出ます。
Iから東を見下ろすと、暗い杉木立の中に先ほど歩いた源流がカーブを描いて見えていました。
Iの登山道から見た北西の展望です。右が男体山、左が長福山です。
Jには曾根の四等三角点(460.40m)がありました。
Jから下る途中の登山道から見た岩峰です。右が入道岩、左が鷹取岩です。
Kの鷹取岩で一服し、引き返してフジイ越から古分屋敷に下ります。
Iのそば屋の前から見返した、夕焼けに映える岩陵です。右端が鷹取岩です。
そば屋の近くには、ツバキの花が咲いていました。
いつの間にか靴の中は乾いていました。
歩行距離:7.3km
歩行時間:6時間40分(食事・休憩含む)