2006年11月14日

湯沢源流(2006.11.12)

篭岩の麓を通り、抱返しの滝、不動滝となって流れ落ちる湯沢の源流を、最初の一滴まで遡ってみました。
湯沢源流.jpg

Aは佐中の民家脇です。スーパー林道の空き地に車を停めます。
Bは不動滝です。まず、この滝の左をよじ登ります。
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Cは抱返しの滝です。紅葉が始まっていて美しい。この滝もよじ登ります。
Img_2590dakikaesi.jpg

滝を登った付近の沢で足を踏み外し、岩からずり落ちて膝まで水に浸かりました。靴の中はグチョグチョ。膝をすりむいた程度で済んでよかった。このコース、単独行は危険ですよ。
Dの道標では左に行くと釜沢越ですが、そのまま遡ります。向こうの青いのは、独身貴族のHigashi君です。
Img_2599kamasawa.jpg

Eのあたりで登山者の声が間近に聞こえましたが姿は見えません。ここから直登すれば鷹取岩がすぐですが、源流はまだ先なのでそのまま北に進みます。
Fにはコンクリートの堰があって、ほんのちょろちょろと流れています。
Gが源流です。地面から滲み出ているといった感じでした。
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Gから直登し、藪こぎしながらHの登山道に出ます。
Iから東を見下ろすと、暗い杉木立の中に先ほど歩いた源流がカーブを描いて見えていました。
Iの登山道から見た北西の展望です。右が男体山、左が長福山です。
Img_2634tenbo.jpg

Jには曾根の四等三角点(460.40m)がありました。
Jから下る途中の登山道から見た岩峰です。右が入道岩、左が鷹取岩です。
Img_2642iwa.jpg

Kの鷹取岩で一服し、引き返してフジイ越から古分屋敷に下ります。
Iのそば屋の前から見返した、夕焼けに映える岩陵です。右端が鷹取岩です。
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そば屋の近くには、ツバキの花が咲いていました。
いつの間にか靴の中は乾いていました。
Img_2696tubaki.jpg

歩行距離:7.3km
歩行時間:6時間40分(食事・休憩含む)
posted by 単身赴任 at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする