尾根沿いに頂上まで行き、帰りは林道に下りて一周するルートです。

山頂は笹藪に囲まれていて、頂上周辺だけが刈り取られていました。
北の方角は立木がわずかに伐採されていて、狭いですが展望がありました。

下山は、背丈ほどもある笹藪をかき分けて地形図の破線の林道を目指します。
本格的な「藪こぎ」です。何かが通ったような薄い踏み跡がついています。
やがて林道に出ます。普通の登山道くらいの道幅でした。
下山途中に見えた男体山です。山頂の中継アンテナが見えます。

試験管を洗うブラシのような花です。名前はわかりません。

小さな黄色い花、薬師草です。

歩行距離:2.1km
歩行時間:2時間20分(読書含む)