鍋足山(529m:白の△)は、旧里美村役場(常陸太田市里美支所)の北西にあり、三角点峰(551.65m:黄の△)は、鍋足山の北方にあります。
ハイキング道が整備されていて、
いばらき森林浴の道100選のNo21に指定されています。
んで、5/21に行ってみました。天気も良いし、気持ちよく歩けそうです。でも、ちょっと気になることが・・

山頂付近からの眺めです。この季節、さまざまな緑色があります。

鍋足山の山頂です。
この大きな案内板、ボルトで直接松の幹にネジ込んでます。驚きました。

三角点峰へ向かいます。地図のドクロマークの直進は通行止めなので、右側の谷に迂回します。
途中にある案内板も、立ち木にクギで直接打ち付けてあります。

またクギで打ち付けた案内板がありました。「ナンテコトスルノ!」
三角点峰から鍋足山を振り返ります。あのてっぺんを通って来たんだなぁ・・

三角点峰からは、田植えの終わったばかりのたんぼが湖のように輝いて見えます。

でも、ここにある案内板も、立ち木に木ネジで固定してあります。ハァ・・・

若葉を透かす緑のカーテンとそよぐ風。ふぅっ・・と気持ちが和らぎます。

分岐点にさしかかります。地図では四角の所です。地形図や案内地図にはありませんが、小中宿の方向に東進します。
案内板も整備されていて、猪鼻峠からの舗装路を歩くよりもこちらの方がお勧めです。
小中宿では、ふくろうの看板のお出迎えでした。

歩行距離:11.2km
歩行時間:5時間55分(昼食・読書含む)
2007.02.25.補足
シモンさんの記事を拝見しました。初めてトラックバックしてみます。ドキドキ・・・